カラオケ中毒者の口から出まかせ

カラオケに行かないで2日空くと、歌いたくて堪らなくなる中毒者のブログです。

企画書:ゆっくりマグマグ

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企画書と言う名の乱雑なメモを公開。

必要なことは書いてあるからよしとしちゃいます。

こうなると、企画書というより企画メモの方が呼び名がふさわしいかも…。

以下が、企画メモです。

 

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○タイトル

ゆっくりマグマグ

 

○コンセプト

電車の中で絶えずゆっくり手を動かし続けられて(集中し続けられて)、頭の中を空っぽにできるモノ
対電車通勤用作業コンテンツ


○プラットフォーム
iPhone


○大事にしたいこと
常にゆっくり指を動かす、"動かし続ける"。指先に集中し続けられる、集中が途切れないこと。
そのために急がせないこと、速さを競うなど、どんどんうまくなってクリアを目指す、ような感じにはしない。いつやめても、いつとめてまた再開してもいい感じのプレイにする。ポーズを押したり、解除したりする隙で、スコアに影響が出るようなゲームにはしない。
画面内のものが常に動き続けているような感じにする。目で追うものが常にあることで、画面に集中できる。画面内は騒がしいぐらいが丁度いい。


○メイン画面の表示物
画面は縦画面、視点はトップビュー。

丸いおはじきのような形のマグネットの性質を持ったプレイヤーと、それと同じような形のマグネットが複数ある。
スタート地点がコースの一番上、ゴールエリアが一番下にある。
壁などで仕切られた、迷路のようなコースがあるイメージ。


○プレイヤーができる基本操作
プレイヤーをタップで、そのままスライドすると、指について行くように移動。
移動する速度は指の速度とほぼ全く同じ。指の震えまで感知してしまうと、プルプルしてしまうため、その分ぐらいは反応を鈍くする。


○ゲームの流れ
プレイヤーがマグネットに触れるとくっつく。マグネットはある程度の速さの変化がない限りはくっついたまま、速く移動させすぎると、離れてしまう。
目的は、コース内のマグネットを全て、プレイヤーにくっつけてゴールエリアに持って行くこと。一つずつ持って行っても、全部いっぺんに持って行ってもよし。全部いっぺんに持って行った時に限り、スペシャルクリアとなる。(そのときだけ、コース名の横などに、スペシャルクリア達成のアイコンをつける予定)


一度クリアしたコースは、更にシークレットマグネット(見つけにくい場所や、連れ出しにくい場所に置かれている)を配置して、もう一度使い回して、楽しめるようにする。


○難しいコースになると
画面内に収まりきらないようなサイズのコース。
プレイヤー以外の場所でスライドすると、コースをずらして見に行ける
プレイヤー以外の場所で、ピンチ操作で、ズームアウト、ズームイン。
再びプレイヤーに触れると、画面は初期状態のズーム具合と場所に戻る。


○よりうまいプレイ、クリア条件
みんないっぺんに連れて行けると、高得点。一人ずつ連れて行って、最終的に全員連れて行ってもクリアとなる。

 

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以上、企画書はこんな感じかなぁ。本当は図とかも書いた方がいいけど、割と既に最低限必要要素はイメージ出来てるので、仕様書作る際に細かく詰めることにします。